タイ移住日記-5_iPhoneを修理しにMBKへ


この時はまじでショックでした。
しかも落とした理由が落ちて当然の理由で…
それはというと…
普通カメラの三脚にiPhone挟むガジェットをつけて固定させますよね?
その時はiPhoneを挟むガジェットがなくて、そのまま乗せてたんですよ。
ええ、落ちて当たり前です。

当時はまだラインなどのSNSは発展しておらず、もっぱら緊急連絡は電話でした。
今でこそLineやメッセンジャー、インスタグラムのメッセージ機能で連絡しますが、当時は使ってもfacebookのメッセンジャーだったかな
それにしても今こんな電話じゃ何もできませんね
友人との連絡もスマホがないと成立しないし



BTSでMBKまで行けます。
駅直結なので雨が降っても濡れずに行くことができます。
バンコクはスコールが降るので、濡れずにどこかに行くことができるって嬉しいですよね。
そういえば、前回紹介した伊勢丹バンコクは駅と駅のちょうど中間にあって、アクセスでいうとちょっと不便何ですよね。
どうしてこうなったかというと富裕層の考え方が反映されているそうです。
「BTSに乗る人は伊勢丹には来ない」
ということらしいです。
今でこそ発達してきているタイ・バンコクですが、30年前は私が住んでいるスクンビット通りでも象が歩いていたそうです。
そう考えるとバンコクの発展ってすごいですよね。
そういった背景があり、伊勢丹はあんなに駅から遠くにあったそうなんです。
そんな1992年に総合した伊勢丹バンコクも2020年8月31日に閉店しました。
これもやはり2020年に流行した例のアレの影響なのでしょうね。

日本のJRとは違い、初めて訪れた外国人でも利用しやすいタイのBTS。
駅の名前が読めなくても、E1とかD3など(これは適当)、駅に記号が割り振られています。
車内にも電子掲示板で今どこを走っているかリアルタイムで表示されますので、安心して乗ることができます。
ちなみにBTSの車内も極寒です。
10分も乗ると指先の感覚がなくなってきます。
そんなに長時間乗るものでもないですが、もし乗る機会がある方は薄手の上着があったほうがいいですよ。

確か1日デ画面交換してもらえました。
こういった仕事は日本より断然早いと思います。
7営業日かかりますとかじゃないし
値段は覚えていませんが、確か3000バーツ(9000円)ぐらいだったかと思います。
正規の値段ですが、今iPhone5sの保険対象外の値段が14,500円でした。
そう考えるともう少し安かったのかな?

無事に修理も終わり一息つくためにカフェへ。
これでMサイズってデカすぎじゃないスカ?
日本のLサイズがタイでのMサイズ。
そういえばシンガポールのスタバにいった時もサイズがでかいなぁと感じたんですが、日本のスタバが小さいのかな?
国によってサイズ変えてるんですかね?

それにしてもGloria Jean’s coffeeはバンコクでも美味しいほうだったんじゃないかな?
店内の照明は暗めに設定してあったし、テーブルの高さがちょうどいいんですよね
Tom n Tom’s coffeeのテーブルって低いんでパソコンする気にならないし、スタバは激寒出し。
タイでは冷房をキンキンに冷やすのがサービスの1つではあるんだけど、スタッフ冬じゃないんだからってくらい厚着してるよね
これはエコとかはどうなんかな?
-
前の記事
【テニス】ダブルスの戦術_210_センターセオリーで崩された時の対応 2020.10.21
-
次の記事
初めてでも分かる基本ショット打ち方「サーブ」 2020.10.23