【Macbook Pro】Late 2013を外付けHDDから起動させた方法
- 2020.09.28
- パソコン
- HDD, Mac, Macbook Pro, OS Catalina


この記事ではMacbook Pro2013を外付けHDDから起動する方法を解説しています。
結論:OS MojaveのMacbookから外付けHDDにOS Catalinaをインストールして伝説の石板に繋げる
結論から言えばMacBook Pro Late 2013からはOS Sieraまでした外付けHDDにインストールできませんでした。
iMacはOS Mojaveで使っていたので、iMacからOS Catalinaを外付けHDDにインストールしてMacBook Pro Late 2013を起動することができた。
きっかけは水没
Macbook Pro2016を使い始めてからLate 2013はすっかりと伝説の石板と化してしまいました。
しかしそのMacBook Pro 2016も水没が原因で起動しなくなってしまいました。
さしあたり仕事するのに必要なのでOS YosemiteをOS Catalinaにアップデートしようとしたらできない!なんで?
OSのアップデートで重くなるのが嫌だったから…
iPhoneでもなんでもそうですがOSのアップデートをすると古いパソコンは徐々に重くなっていきますよね。
それが嫌でLate 2013を買って以来OSは全くアップデートしなかったんですよね。
確かOS Yosemiteで止まってたんじゃないかな?
もちろんセキュリティアップデートはしてました。
確かOS El Captainにはしてなかったと思います。
ファームウェアパーティションがないためインストールできないとなりインストールできない
早速YosemiteからCatalinaにアップデートしようとしたところできませんでした。
でもLate 2013を使ってOS SierraはAppleの公式サイトから外付けHDDにダウンロードできました。
なぜかOS Sierraはインストールできたんですよね。
もちろんググったことは全部試した
当然ですがファームウェアパーティションがない、外付けHDDを削除する、macOS拡張にフォーマットするなどは全て試しました。
ただEFIパーティションについてはよくわからなかったので試せませんでした。
iMacからだと同じ外付けHDDにOS Catalinaをインストールできた
突然というか、なぜ今まで思いつかなかったのか。
自宅にあるiMacから外付けHDDにインストールすれば良いんじゃね?
と思い自宅に戻ってインストールしてみたところすんなりOS Catalinaをインストールすることができました。
外付けHDDは変わっていないので、ダウンロードするOSの問題なのでしょうか?
iMacはOS Mojaveでした。
インストールした結果ファンが大興奮
無事CatalinaをインストールしてLate 2013を起動できました。
Yosemiteの時のバックアップもあるのでデータの以降も完了です。
これで一応使えるようにはなりましたが、使ってみると、
重い!
使用中ずっと冷却ファンが動きっぱなし!
やっぱOSのアップデートって相当負担が大きいんですね。
まあ7年前のモデル
まとめ:早く新しいのを買う
Central WorldにできたAppleストアでは下取りもやっているそうです。
OSのインストールごときに時間を取られ、そのくせ重い。
この時間をもうお金で解決しちゃいましょう。
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