【Macbook Pro】追記あり:通知センターに月表示カレンダーを表示した方法(ネタバレ:無料の中ではQuick Calenderがおすすめ)
- 2020.10.09
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- Macbook Pro, ウィジェット, カレンダー, パソコン


この記事ではメニューバーに日付やカレンダーを表示する方法を解説しています。
結論:Notification Center CalendarがエラーでインストールできなかったのでQuick CalendarとQuick View Calenderを入れてみた。
OS Big Surにすればウィジェットがあるようなのですが、さしあたりアップデートする準備ができていないのでOS Mojaveのまま通知センターに月別カレンダーを表示できるようにしました。
インストールしたのはAPP StoreのQuick CalenderとQuick View Calenderの2つ。
Notification Center Calendar

手順通りにインストールしたのですが、起動できず結局諦めました。
月カレンダーが表示されればなんでもいいのでさっさと諦めました。
Quick View Calender

写真の通り、デスクトップ上のメニューバーに表示するタイプのカレンダーです。
ないよりかましかと思いインストールしました。
コマンド+ドラッグで任意の場所に移動


新規で追加すると配置場所が左端になりますよね。
こんな時はコマンド⌘を押しながらドラッグで任意の場所に移動できます。
今回は日時の左に配置しました。
しかしこれでもまだ瞬時に表示はできませんね。
Quick View Calender



そして最後にインストールしたのがこのQuick View Calender。
最初のNotification Center Calendarと違い一発で通知センターに表示されました。
これで一発でカレンダーが表示できます。
普段は必要ないけど、予定を決める時に月カレンダーって欲しいですよね。
私はデスク周りに出来るだけ物を起きたくないので、カレンダーも置きたくありません。
最近はペンも奥のをやめてみました。
支障があればすぐに元に戻します。
まとめ:OS Big Surはどうなのか?
私のブログで度々出てくるMacbook Late 2013もOS Big Surに対応しているようです。
「Late 203以降」の機種で対応しています。
ということは?
そうです。
OS Big Surの次のOSではおそらくサポート対象外になります。
今ではもっぱらベッド用になったLate 2013も来年か再来年にはいよいよ買い換えないといけなくなりそうです。
2020年9月に発売になった無印のiPadもコスパがいいようなので今度はiPadにしてみようかと考えますね。
正直Macbook Proも軽くはないので気軽にその辺に持っていくことは難しいですね。
追記(28/Mar/2021)
結局のところQuick view calenderを使い続けていますが、1つ面倒なところはOSのアップデートの度に設定し直さないといけないところ。
セキュリティーアップデートでも同様で、いざスワイプしてみたら「あれ?カレンダーが出てこない」なんてこともザラにあります。
その度に「あ、アップデートしたから再設定か…」と、また設定し直しです。
大した手間ではありませんが、これが面倒くさいですね。
ただのカレンダーなので課金するほどのものでもないし、これぐらいの手間はかけなさいということでしょうか?
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