タイ移住日記-3_アユタヤに2,3回行ったよね

タイ移住日記-3_アユタヤに2,3回行ったよね
あの有名なアユタヤには3回くらい行ってる

遺跡といえばアユタヤ。
お城とか遺跡とかにはあまり興味がない私でもアユタヤは3回ほど行きましたね。
年取ってくくるとそういう古いものに興味が出てくるらしいのですが、まだそれがないということは若いということでしょうか?

衣を纏っている

日本の大仏さまと違うところは衣を纏っているところでしょうか。

ところどころ破壊されている

ところどころ見ると破壊されているとこがあります。
どうやら昔近隣の国がせめてきたときに、破壊されてしまったそうです。
そういうのも知っててみに行くとまた違った味方ができるのでしょうね。
この時はその歴史を知りませんでした。

悲しい気持ちになる

せっかくのものを破壊してしまうのはとても悲しい気持ちになりますね。
これを教訓として争いを無くしていかなければいけませんね。

これは?
蜂の巣ですね
涅槃像
金箔を貼る

こちらお香と金箔を購入して涅槃像に貼ることができます。
なにやらこれをすることで「徳を積む」ことができるらしいです。

これはアユタヤじゃないかも。
どこで撮ったかは覚えていませんが、タイはこういう金ピカの大仏さまって多いですよね。

象に乗ってテンション上がっちゃってますね、恥ずかしい 笑
走ってるって行ってるけど、歩いてんじゃないかな?
と思ってしまうくらいのスピードですよね。

こちらもテンション上がっちゃってます 笑
この頃facebookを始めた頃で、facebook用に撮影してたのかな?
でもfacebookに投稿した覚えはないからきっとそのままお蔵入りしていたのでしょう。
そのおかげで今こうやって素材を使うことができてます。

仏像の頭より上に立ってはいけない

タイでの仏像やお坊さんはとても尊敬されており、説法を聞く時などは必ずお坊さんよりも下に座らなければいけません。
またタイのお坊さんは生涯独身をなので、女性に触れることも禁じられています。
日本のお坊さんは結婚するよという話をタイ人にするととても驚かれます。
日本から観光で来られる女性の方は、タイでお坊さんを見ても触ってはいけませんのでお気をつけください。

タイの観光バス

アユタヤまでの移動手段ですが、バンコクのバスステーションから確か100バーツほどでいけたと思います。移動時間は1時間30分くらいかな。
ちなみにエアコンがキンキンに効きまくっているので、上着はあったほうがいいです。
座席の後ろに番号が直接書いてあります。

日本だと座った席から見えるところに書いてあるのが自分の座席になってることが多いですよね。
もしくは座席の上の方に書いてあるから、通り過ぎることなく自分の座席につくことができる。
でもタイのバスは座席の後ろに番号が書いてあるから一回通り過ぎて後ろを覗き込まないといけないんですよね。
これが後ろで待ってる人がどんどんプッシュしてくるから結構なプレッシャーになるんですよ。
いやいや、早いもの順じゃないんだから少しは待ちなさよ!
というだけのタイ語力はありません。

アユタヤまでの道のり

バンコク都内を抜けるとそこはもう一面の緑です。
と行ってもちょくちょく住宅地はあるんですが、バンコクを抜けるとなにもないなというのを毎度毎度実感します。

また行ったら衣が無かった

先ほどの涅槃像と同じものなのですが、色が白っぽくなってました。
衣も身にまとっていませんでしたし、修復作業とかがあったんでしょうか。

お賽銭が日本円

日本の神社と同じくお賽銭を置くところがありました。
タイバーツに混ざって日本円が置かれています。
タイのお釈迦さまも5円と御縁の掛け言葉もわかっていただけるといいですね。