トップスピンが打てる!効果的な練習方法②

目次
結論:高さを出せるようになろう
低い軌道から急激に高くは跳ねない

超低空飛行から急激にロケットのように高く跳ね上がることはありません。
まずは、高い軌道で打てるようになってから!
まずは高い軌道を出せるようしよう

まずは高い軌道を出せるようにしましょう!
そうしたほうが、ボールが高く跳ねる感覚が分かるよになります。
ここで注意したほうがいいのは解釈の違いです。
高い軌道というと天井に当たるほど高く打とうとする人がいる

高い軌道というと天井を突き破るほどに高い軌道を出すのか?
と聞いてくる人がいます。
いるんです笑
もちろんそんなわけもないので、そこでは基準を作ります。
だいたい5〜6メートルくらいの高さで打てるようにしましょう、とお伝えしています。
高さを出すためには下から上へのスイングが必須
後ろから前へのスイングしかできないと、まず高さが出ません。
低くしか飛ばせません。
低い軌道ではネットに引っかかります。
相当強く打たないとネットを超えません。
それでは安定しませんよね。
まずは直線ではなく山なりの軌道

まずは山なりの軌道で打てるように練習しましょう。
そうするとトップスピンを打つために必要な下から上へのスイングも覚えることができます。
高い軌道で練習方法①を追加する
前回の記事で紹介した、ボールに回転をかける感覚の練習方法①を追加します。
高い軌道をそのまま打っても回転はかかりません。
下から上へのスイングの中で、ボールの触り方も色々試してみてください。
-
前の記事
トップスピンが打てる!効果的な練習方法① 2020.06.20
-
次の記事
【テニス】ショット名まとめ(全部知ってたら上級者) 2020.06.22