試合で緊張した時のプレーを決めておく

試合で緊張した時のプレーを決めておく

20201年の初打ちテニスで試合をしたんですが、やはり試合って緊張しますね〜
最初の2~3ゲームは体も重いし、視野も狭いし、今回はダブルスだったのでラリーも短くて自分のペースをつかむ前にポイントが終わってしまいますので、その辺りは久々にプレーしてみて「そうだよね〜」と感じたところです。
緊張した中でもできたところとできなかったところがあったので、備忘録としてここに残しておきたいと思います。

プレーを決めておく


この2つは咄嗟に選択することができました。
咄嗟にできたということは普段から意識してこのプレーを選択できているのかと思います。
低い打点になるとやはりサイドスピンが必須になりますね。

相手の変化球に合わせられなかった


普段自分たちのグループでプレーしていると、相手のショットの質も分かっているので対応もできますが、試合したことがない相手の場合はその球種に合わせるのに時間がかかります。
今回は最初の4ゲームのファーストボレーを4連続失敗してしまい、デュースの末、結局ブレークされてしまいました。

徹底してバックハンドを狙われるプレッシャー

分かってはいてもやはりバックハンドを狙われると嫌ですね。
特にバックハンドの高いところToTheBackhandを狙われると苦しくなりますね。
やはりバックハンドは安定したクロスコートが欲しいところです。

低いリターンを練習したい

リターンではサーバーにファーストボレーを気持ちよく打たせないように色々混ぜることができましたが、クロスに低く足元に打つリターンができませんでした。
もともとできていないのもありますが、打つ練習をしていなかったのでやはり日頃やっていないことはできませんね。