【テニス】ダブルスの基本戦術(サーブ側編)_101_ネット前でボレーを狙う

【テニス】ダブルスの基本戦術(サーブ側編)_101_ネット前でボレーを狙う

この記事ではダブルスでの基本の戦術を紹介します。

結論:1人が前、1人が後ろの雁行陣が基本

雁行陣(がんこうじん)
雁という鳥が飛ぶときにV字の編隊を組み飛んでいく様から名付けれた陣形。
これが基本のポジション。

サーブ側の基本立ち位置

サーブする人(以下、サーバー)はコート半分よりも外寄りのポジションからサーブします。
サーバーのペアの人(以下、パートナー)は、ネット前1.5メートル程の位置にポジションをとります。

※補足
将来的にサーブの速さ、回転量、コースの打ち分けが上級者レベルになると、立ち位置はもっと真ん中寄りになります。

サーバーの役割

サーブの後にベースライン後方に止まるのが基本です。
ベースラインラリーをすることになります。
ダブルスでベースライン後方から点を取りに行くことは簡単ではありません。
ですので、球種を使い分けて相手のバランスを崩してチャンスを作ること。
これがサーバーのサーブ後の役割になります。

上の写真□の範囲はできればパートナーにボレーして欲しいところです。
後述しますが、パートナーが□の範囲に反応できない場合があります。
ですので□の範囲サーバーカバーできるようにしておきましょう。

パートナーの役割

パートナーの役割は、ポイントを取りに行くこと。
ダブルスではネットにいるパートナーの役割がとても大事になります。
パートナーがネット前で仕事をしてくれなければ、ベースライン後方から点を取りに行くことは難しいからです。

その中で優先すべきは、□の範囲を抜かれないこと。
ここを無警戒で相手に狙われると、サーバーは取れません。(カバーできません。)
初心者のボールのスピードであれば、返せる場合も多いですが、初心者を脱却して初級になった時点で、もうカバーできません。
ですので、まずは□の範囲を抜かれないことを頭に入れた状態で、ボレーで点を取れるように動きます。ですので、そんなに大きく動くことはできません。
動けても左右に1,2歩です。

とはいえ、

この□の範囲は1歩で届く範囲です。
抜かれないことを頭に入れておくことを前提にして動けば、1歩で反応できますので、触れないということは滅多にありません。

センターはできればボレーして欲しい

前述しましたが、サーバーからしてみたらセンター□の範囲はできればパートナーにボレーして欲しいです。
しかしパートナーはストレートを抜かれないことを優先にしていますので、センター□の範囲サーバーカバーできるように頭に入れておく必要があります。

リターン側の立ち位置

次回はリターンポジションを解決していきましょう。
記事はこちら
基本的にリターン側はディフェンスからのスタートになります。

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