特にバックハンドで使う5つのフットワークMake The Wall

この記事ではバックハンドで使うフットワーク「Make the wall」について解説しています。
目次
捻りと地面の反発を使って壁を作る”Make the wall”
右脚とラケットで壁を作ることで捻りの力・地面からの反発・相手のショットの力を利用してボールにパワーを伝えます。
セミオープン・スタンスから捻る動きでボールを飛ばす
端的にいえば、捻る力でボールを飛ばします。
セミオープン・スタンスで重心が左足にある状態から、右足を上げながら捻ります。
捻る過程でラケットと右足で壁を作るイメージを持ってください。
ラケットでボールを打つことには変わりないのですが、この壁でボールを前に飛ばすイメージを持ちます。
いつもステップインで打てるわけではない
初心者でも上級者でも、全てのプレーヤーに共通していることは「常にステップインで打つことは難しい」ということ。
基本のフットワークはステップ・インですが、状況に応じて最適なフットワークを選ぶことで、最適なショットを打つことに繋がります。
使い所①後ろに下がりながら
使い所②相手のショットが深い時
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