タイ移住日記-14_シンガポール経由で一時帰国

タイ移住日記-14_シンガポール経由で一時帰国
この記事では日本に一時帰国した際の手順を紹介しています。

時系列

27日
16:54
4時54分セキュリティーチェック
1人の客に対して8人がかりで手持ちの持ち物チェック
皆さん暇そうです

17:00
5時ちょうど
イミグレーション1人もいない
thai immigrant duty free
thai immigrant saint laurent
thai immigrant duty free
thai immigrant alchahol
前情報通り、イミグレーション内のショップはほとんどしまっていました。
ライスクッキーやお酒などの最低限お土産は買えます。
thai immigrant gloria jean's coffee
機内食が出ないかと思ってサンドイッチとラテをいただきましたが、結局機内食出ました。

17:25
5時25分少し早いけどゲートオープン
thai immigrant boarding time
thai immigrant boarding time become early
thai-immigrant-i-am-aboard
thai immigrant beef stew
thai immigrant coconut cake
これから強制隔離でどんなお弁当が出てくるのでしょうか。
このビーフシチューが美味しかった…

チャンギ空港
21:34(シンガポール時間)(20:34タイ時間)
9時34分飛行機を降りて緑色の紐を右手首に漬けられる
thai immigrant changi airport

21:34
降りるときに体温をはかられる機能をつけたら1列に並んで待機

21:45
9時45分検疫を受けるために並び始める
前の便の検疫が終わってからだと思う
thai immigrant changi airport wait for checking temperture

21:47
チャンギについて飛行機を降りてからは係員の指示に従って一緒についていくのでトイレに行くチャンスはありません
待機場所はとても広く、散歩もできますね。
やはり充電スペースと1番奥にある横になれるスペースは人気があり、なかなか空きませんでした。






23:23
チャンギのWi-Fiが細すぎて使えない計測もできない
thai immigrant changi international airport
上の写真はタイで購入したSIM2FLY。
日本だけでなくシンガポールでも使えるので今回はこれにしました。
今回はというか、毎回これ。

ちなみに出国の2日前に購入しに遥々戦勝記念塔の近くにあるAISビルまで行ったんですが、残念ながら30日のSIMが売ってなくて10日間のものしかありませんでした。
しかし10日間x3できるらしく、10日ごとに日本から指定された番号に電話するとまた10日間延長されます。
あらかじめ30日分払っておく必要がありますが、私の場合今回31日間必要だったので、1日だけ放置しておけば最終日まで使えるというなんともラッキー馬システムを使うことができました。

28日
02:08
予定より少し早い搭乗時間
thai immigrant assenbly point changi airport

09:08
福岡空港に到着後は席順で案内されるまで旅客機内で待機
thai immigrant almost fukuoka airport

09:16
飛行機を降りてまず名前の確認があります

09:27(日本時間)
国別に降りる
タイはイギリスなどは5-6カ国まとめて

09:28
徒歩で移動して集まって説明を受ける

09:34
書類に問題がなければ5分程度で終わります

足りない書類がないか事前に確認する
内容が正しいかどうかは、次の段階で確認される

09:35
基本的に先に着いた人から案内をされますが資料が揃っている場合はその人を先に案内してくれます
福岡空港に到着してから記入する資料もあります(健康カード)
チェックを3つつけるだけなのですぐに終わります
私はすべての資料をすぐに提出できたので1番に終わることができました

09:45
唾液検査は、タイで行った唾液検査と比べると唾液の量は10倍くらいの感覚でした。
結構な量を求められます。

10:35
PCR検査結果判明
陰性

11:06(日本時間)
バスに乗車
thai-immigrant-fukuoka-airport-apa-bus

多分apa行きのバスだと思う

thai immigrant fukuoka airport udon
以前は食べたい時に食べれたのに、3日間の我慢…

ホテルはこんな感じ


第一印象は「…」って感じでしたが、意外とこれで十分でした。
基本椅子の上か、ベッドの上で過ごし、運動するときはドアの前のスペース。
生ものの差し入れが一切禁止で、デリバリーで購入するにしても時間が決められていますし、中身も確認されます。

私は無難に柿ピーを購入。
これで3日間を耐え抜きました。

最終日、福岡空港国際線にバスで戻り、その場で解散でした。
最後はあっけない終わり方でした。

で、最後APAを出発するときに部屋に呼びにきてくれるんですが、部屋を出てもなかなかエレベーターに乗せてもらえず。
オペレーションがバグってるのかと思いきや、どうやら同じ退去日だったらしい外人(多分ロシア)がバスの前で揉めてましたね。
あちらさん日本語話せないし、スタッフも英語話せないみたいなのでGoogle先生の翻訳で伝えようとしていたんですが、

「私は宗教的な理由でご飯が食べられません」

ってGoogle先生が翻訳で話してたのを聞いて失礼なが吹いてしまいました。
知らんがな、って感じなんですが、確かに日本食を食べない外人が3日間(実際は4日間)完全に日本食の弁当。
しかも冷たい。電子レンジもない。デリバリーもだめ。食事を選ぶことができない、という条件はきついですよね。
お弁当は後ほどコラージュにしてアップする予定。
thai immigrant japan asq meals

まぁ、言いたいことはわかるけどもう解散だけだし、この人たちに行ったところで改善しないから意味ないんですよね。
「もういいからこの隔離を終わらせようぜ」と声をかけに行こうとしたところで終わったので、一件落着ですね。