タイ移住日記-15_タイで10日間の隔離生活(9月26日)

タイ移住日記-15_タイで10日間の隔離生活(9月26日)
この記事ではコロナ禍で日本からタイ・バンコクに戻ってきてASQ2週間を過ごした記録です。

時系列

9月26日
15:05
前の席から案内するとアナウンスされるが乗客は1列に並びいつも通り出る

15:08
まずは書類確認。
T.8も多分上で持ってったほうが早い

15:09
やはり、紙ベースで確認する書類を1つずつチェックしている

15:10
2分ほどで書類のチェック終了日本とは比べ物にならないスピード

15:11
待機所は飛行機を降りてイミグレーションに行くまでの間に椅子を1メートル間隔で並べている

15:15
3時15分すべての書類チェックを完了。
多分これから荷物受け取りイミグレーションに向かう。

15:18
イミグレーションの直前で謎のちょい確認があるけど多分書類が揃ってるかの確認だと思う。

15:31
3時31分SQのスタッフと合流

スピード感がすごかった

30分以内に空港を出ることができました。
こちらが用意した書類の1つ1つにチェックを入れて、無駄に時間を取ることもありませんでした。

ASQのホテルに到着

thai immigrant asq hotel room
タイでの強制隔離は政府指定ではないので自由に選べるのですが、自腹っていうのが辛いですね。
しかも2週間も滞在するのに、リネンの交換なし。
交換する時のリスクを考えると致し方ないのでしょうが、そんなもの自分で交換するので数枚用意しておいてくれればいいのに。と思ってました。

この部屋で特質することはありませんが、日本のホテルと違い電子レンジがついているのがいいですね。
一応温かい食事が取れますし、生ものでなければデリバリーも可能です。
しかも!セブンイレブンで購入できるものはホテルのスタッフが買ってきてくれるんですね。
1レシート50バーツという買い物料がありますが、安いものです。

thai immigrant asq
そして食事です。
あらかじめクチコミでどこのホテルでも食事がツラいと聞いていたのですが、サンドイッチ・ハンバーガー・ハンバーガーのコンボはきつかったですね。
今思えば食べなければよかったのですが、もったいない精神が強く働いて捨てることができませんでした。

幸いにも10月1日以降の水際対策が変わり、10日で出ることができたので折り返しの1週間も気が滅入ることなく過ごすことができました。