長期で使わないラケットはオーバーグリップテープを外しておこう

この記事では使わなくなったラケットを保管する時の注意点を紹介しています。

1. オーバーグリップテープは外しておく

オーバーグリップテープは外しておく

tennis over grip tape deterioration

このオーバーグリップテープは1年ほど巻いたままで、ほとんど使っていませんでした。
ですがやはり素材がくっつきやすいものなので、ベースグリップにくっついてしまい巻き替えようと剥がしたらベースグリップごと剥がれてしまいました。

使っていなくてもやはり劣化していくものですね。
よく「昔のラケットを引っ張り出してきました」という時に、グリップテープが溶けてしまっていて、握ると手にグリップがくっついたりしちゃうんですよね。
私はそこまでテニスラケットを保管していないので、経験はありませんが、今回オーバーグリップテープぐらいは取っておいた方がいいなと思いました