【テニス】ダブルスの戦術(サーブ)_312_センターサーブからの展開

【テニス】ダブルスの戦術(サーブ)_312_センターサーブからの展開

この記事ではセンターサーブからの展開を解説しています。

結論:センターにサーブをしたら積極的にボレーを狙いに行く

センターに打たれたサーブを角度をつけてリターンすることは簡単ではありません。
角度がつかなくなったリターンと一歩センターに寄ってボレーを狙いましょう

コート中央にあるTのエリアを狙う

そのままTと言ったりします。
センターラインに乗せることができれば深くても浅くてもいいです。
センターは最速のサーブを打つことができるコースです。
ここだけネットが低くなっています。
またワイドに比べて距離も近いので速いサーブを叩き込むことができます。

センターに入ったら一歩センターに寄る

サーブがセンターに入ったらネットプレーヤーは1歩センターに寄ります。
角度がつけにくくなるのでリターンがセンターに寄りやすくなります。
積極的にボレーを狙えるようにしましょう。

逆にバックのクロスに引っ張りやすくなる

このバックの逆クロスは難しいコースになります。
その逆にバックのクロスは打ちやすくなります。
ここで警戒すべきはバックハンドでネットプレーヤーの横を狙われることです。
しかしここからバックのクロスを打つとサイドアウトのリスクがあります。
しかもネットプレーヤーの横はスペースがなくとても狭いです。
この狭いスペースに打たれても一歩で届く距離を保ちつつセンターに一歩寄ります。

センターに高いリターンは逆クロス

相手のリターンがセンターもしくはクロスに高く飛んできた場合は逆クロスに打ちます。
この状況では相手は2人ともセンターに寄っている状態なのでワイドに打つ方が好ましいです。

ストレートに来たらドロップ

相手のリターンがネットプレーヤーのバックハンドに来た場合は出来るだけボールの勢いを殺したドロップボレーを選びます。
リターンの選手の視点から見るとバックからフォアに動かされているのでそれだけで効果はあります。
しかしさらに効果を高めるためにボールの勢いを殺します。
薄い当たりでボールの勢いを殺す必要がありますのでスライスの技術が必須になります。
以前紹介したスライスの記事をご参照ください。
薄い当たりでボールをネット前に落とします。

ネットプレーヤーは積極的に動く

実際に相手がバックハンドで逆クロスに打ってくるかクロスに打ってくるかは相手との駆け引きになります。
試合の序盤は相手の特性を見る必要があります。
ポーチボレーにどんどん出れるわけではありません。
それでもストレートに打たれるのを警戒するあまり、ネットプレーヤーが動かなければノープレッシャーでリターンを打つことができます。
ネットプレーヤーが積極的に動くことでリターンに迷いが生じます。
気持ちよくリターンができません。
結果的にリターンのミスを誘うことができます。

まとめ:センターにサーブしたら一歩センターによってボレーを狙う

結果的にボレーで決めれなかったとしても積極的にボレーを狙う姿勢が大切です。
せっかくいいサーブを打ってもボレーしてくれなければ後ろからポイントを終わらせることができません。
試合の序盤は相手の特性を観察して後半にどんどんポーチボレーに出ましょう!

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