【テニス】ダブルスの戦術(リターン)_208_ボディーサーブのリターンからの展開

【テニス】ダブルスの戦術(リターン)_208_ボディーサーブのリターンからの展開

この記事ではボディサーブをリターンする展開を解説しています。

結論:ボディーに打たれたらラケットを振れなくなるのでブロックリターンとロブを使う。

ボディーサーブを打たれると体にお近いのでラケットをスイングすることが難しくなります。
触れない状況では無理にスイングせずにブロックリターンやロブで相手のネットプレーヤーをかわします。
フォアハンドサイドはウインドミルを使うことができれば対応できます。

スイングできない状況では無理して振らない

フォア、バック共に詰まらされてしまった場合は相手の足元に落としましょう。
この時はスライス系が簡単です。

スライスで少し高く打つ

スライスで構えた時点で相手のネットプレーヤーは積極的にボレーを狙ってきます。
いくら速く打ってもスライスはそこまで速くは打てません。
ポーチボレーに出られてしまえば劣勢になります。
そこで少し高く打ちます。
相手ネットプレーヤーがポーチボレーに出たとしても高さがあれば届きません。
ボレーされない安全な高さを出せるようにしましょう。

サーブ&ボレーの場合は足元へ

ブロックリターンを多用しているとリターンに脅威がないと判断されてしまいます。
そうすると相手はサーブ&ボレーの戦術を使うことが予想されます。
相手がサーブ&ボレーをした場合は前に出てきたサーバーの足元にスライスでコントロールします。

スライスでストレートロブを使う

相手がサーブ&ボレーに出てきた時に同じ構えからスライスロブをストレートに使います。
同じ構えから繰り出されるので相手は初動が一歩遅れます。
またこの1点を取る為のスライスロブではありません。
ロブを混ぜることで相手に迷いが生じます。
ポーチボレーにでるのを躊躇してくれればOKです。

フォア側のボディーはウインドミル

ボディーサーブで詰まってしまってもウインドミルならなんとか振り抜くことができます。
ウインドミルはオフェンスでもディフェンスでも緊急事態でもつかえるマルチなスイングです。
ここでは重いショットではなくできるだけ浮かないリターンを打てるようにします。
速くなくとも浮かなければ簡単には決められません。

ボディーサーブを多用してくる場合はステイバック

相手がボディーサーブを多用してくる場合はターンだけではなくステイバックのリターンも選択肢に入れましょう。
距離を開けることができればスイングするスペースが生まれます。
相手の特性を観察することが必要になります。

まとめ:スライス系でリターンすることが増えるのでバリエーションが必須

前回のワイドサーブをリターンする時の対応も合わせると、一つの技術でリターンを対応することは簡単ではありません。
4つのリターンを駆使して相手のサービスゲームをぐちゃぐちゃにかき混ぜましょう。

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