【テニス】初心者にも分かりやすいサーブのルール(図解と解説)②

【テニス】初心者にも分かりやすいサーブのルール(図解と解説)②

この記事では意外と知らないサーブの細かいルールについて解説しています。

結論:サーブはやり直してもいいけど試合進行の妨害と判断されると警告を受けます。

テニスは紳士のスポーツでございますので、相手を打ちのめすのではなく相手を尊重し、お互いに試合を進行していきます。
サーブを始めるタイミングを合わせたり、やり直すことも出来ます。

トスはやり直していい

サーブを打つためにボールを上げる動作をトスといいます。
トスはやり直ししてOKです。
回数の制限はありません。
通常は1回か多くても2回くらいですね。
プロの試合ではあまりトスのやり直しが多いと「故意に試合時間を延長させている、故意に時間をかけている」と判断されて警告を受けます。
1度目は警告。
2度目は1点相手に加点されます。
(ポイントペナルティー)
これをする人はだいたい、

  • 足が攣っているから時間を稼ぎたい
  • 調子が悪いから時間をとって落ち着きた

といった背景がほとんどです。
ただしサーブを打とうとして空振りした場合はフォルトになります。

サーブのやり直し「レット」

サーブがネットに当たって入った場合はそのサーブのやり直しになります。
レシーバーが「レット」”Let.”とコールします。
ファーストサーブのレットはファーストサーブのやり直しになり、セカンドサーブのレットはセカンドサーブのやり直しになります。
ネットに当たって入らなかったらそのままフォルトです。

ポイント間は25秒

1点と1点の間は25秒以内に始めなければいけません。
※JTA(Japan Tennis Assosiation)のルールも2019年までは20秒。2020年から25秒になりました。
しかしこの25秒という時間はプロの試合のように、ボールを拾って渡してくれるボールパーソン(ボールボーイ、ボールガール、ボールモデル?)がいる場合なので、アマチュアの試合の場合はほぼほぼ関係ありません。

理にかなった時間

アマチュアの場合も25秒であることに変わりはありませんが、タイムクロック(時計)もないし審判もいません。
そこで指標となるのが理にかなった時間であること。
普通にボール拾って普通に始めればだいたい15秒くらいになります。
ボールがフェンスの外に出てしまって、それを拾いに行って、1分すぎました、ペナルティです。
なんてことにはなりません。
それはそれを取りに行ってる時間がかかってしまいます。

レシーバーが構えてからサーブする

サーバーはレシーバーが構えてからサーブを打たないといけません。
もしレシーバーが準備できていない”Not ready”の状態でサーブをした場合はそのサーブはやり直しになります。

まとめ:審判がいてもトラブルは起きる

どのスポーツもトラブルは避けられません。
定められたルールの範囲内で健全にスポーツを楽しみましょう!

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